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よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

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コットン紙は背水の陣。【ウォーターフォード水彩紙に猫を描く・第2弾】2

透明水彩で目、耳、鼻を塗りました。










目はホルベインのセルリアンブルー、インジゴとウィンザー&ニュートンのパーマネントサップグリーン。ハイライトは塗り残し。

鼻はホルベインのローズバイオレット、W&Nのペリレーンマルーンとセピア。

耳はローズバイオレットとペリレーンマルーンを使ってます。


ウォーターフォード紙は染み付きが強く、濃く塗り過ぎると除去が難しいのでなかなかに神経を使います。

一方で絵具に混ぜる水分が多いと、乾いた時にかなり色落ちしてしまうのでこれも厄介です。


バランスの取り加減が難しい上にやり直しが効かないという、さすがにプロユースな紙だと思いますね、コットン紙は。

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吉 比古 [よし ひこ]
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モフモフな猫をモフモフに描けるように頑張ります。

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