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よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

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引き際が肝心。【ミクストメディアで猫を描く。第2弾】5

アクリル絵具の下塗りを仕上げ、透明水彩で目や鼻などのディテールを塗りました。

透明水彩は、

ホルベイン
・ウルトラマリンライト
・カドミウムイエローライト

W&N
・ブラウンマダー
・バンダイキブラウン
・ウィンザーブルーグリーンシェード

クサカベ
・ポピーオレンジ

を持って来ました。

鮮烈な瞳の色を表現するために、強めの色を選んでます。ディテールに透明水彩を使うのは、アクリル絵具だと作業中にパレット上の絵具がすぐ乾いて使えなくなってしまうからです。
また、荒目の水彩紙で宝石のように輝く瞳を表現するには、色鉛筆よりも水彩のほうが適していると思ったからです。







アクリルは使う色の量を誤って作り過ぎてしまいました。;;
保存がきかないので廃棄するしかありません。;;;


透明水彩は相変わらず技術的に難しい。そのうえ荒目の水彩紙に精密なディテールを描くと言うのは、乾燥が進んでもある程度フォローが効く透明水彩をもってしてもなかなか困難です。

ところで水彩絵具は、パレット上にあらかじめ絵具を出しておいて乾燥させておく保管方法が広く行われているようですが、自分にはどうも使い難く、面倒でも必要になる都度チューブから出すようにしたほうが良さげに感じました。
うっかり出し過ぎて余った分はとりあえずそのまま乾燥させて保存、次の機会を待つというパターンならありだと思いますが。


絵具と色鉛筆との役割分担の程度が不明なため、とりあえず絵具段階は今回で終了とし、水彩色鉛筆(インクテンス使用)段階に入ります。

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