猫の2次下塗りを終えて背景の2次下塗りへ入ります。全体的に暗い背景は、下塗りと言ってもどの程度まで塗り込めば良いのかの見当がつきません。
最初の下塗りを、全体にほぼ均一に(多少のグラデは込みとしても)塗るより、区分けしてある程度細かく描き込んでいったほうが早いかも知れない。
あと、ディテールを描いている最中、やたら細かいホコリが筆の先に絡みつくのが地味にイラッとします。このホコリはどこからやってくるのか?
筆拭きに使ってるティッシュなのか、紙表面から分離したものなのか、それとも衣服など別の所からきたものなのか。
そこで登場。理系の友、キムワイプ。
理工系の実験とかにも使われる、粉塵が分離し難いティッシュ的な紙。
ティッシュだけが原因とは限りませんが、これに替えればましにはなるかも。