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よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

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ウォーターフォードホワイト(細目)を使ってみる。【画材研究】2

なんかいつの間にか、ねこねこカウンターが1000を超えてますね。(;゚∀゚)
独り言みたいなこのブログにご来訪いただきありがとうございます。┏(.。))ペコリ
今後もぼちぼちレベルでやっていきますので、思い出した時にでもお越しください。┏(<:)



まずはポリクロモスのテラコッタで1段階目の塗りです。

ケント紙(ブリストルスムースパッド)とウォーターフォードホワイト水彩紙との比較検証のための試作なので、紙以外は基本的にブリストルの時と大体同じ条件でやっていきます。









実際に猫の毛並みを塗ってみた感じ、紙目が浮くようなムラの出やすさと塗膜の滑りやすさから、ケント紙とは違った塗り心地ではありますが、と言ってケント紙より塗りやすいということもない気がします。

ムラを抑えつつ精密な描写を維持するには、かなり頻繁に鉛筆を削って芯を尖らせておく必要がありますね。
デジタル画で言うと、ケント紙の時より解像度をかなり下げたキャンバスで作業をしているような感じです。

しかしケント紙よりは濃く塗り込みやすく、結果として発色は良いような気がします。

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管理人:
吉 比古 [よし ひこ]
趣味:
猫を描くこと
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モフモフな猫をモフモフに描けるように頑張ります。

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