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よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

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ウォーターフォードホワイト(細目)を使ってみる。【画材研究】7

背景を塗ります。


今回もファーバーカステル以外の色鉛筆を試してみましょうと言うことで、ブリストルの時と同じメーカー、色でやっていきました。










ブリストルに比べ、どのメーカーのも芯先の滑りが良く、インクテンスでもそれほどねっとりとはしませんがその分、色乗りは少し弱くなる感じです。
シボ目はそれほど強調されないとは言え、色鉛筆だけで十分に濃く暗く塗り込むのは難しいという点はブリストルの時と変わりません。


あと、猫を塗っていた時は気がつきませんでしたが、芯先の丸い状態で面塗りしていると、細かいゴミのような痕跡がやたら浮かび上がるのが気になりました。コピー紙に鉛筆を寝かせるようにして塗っている時に、紙の下に消しゴムのカスが散らばっているとその痕跡が浮かび上がるような感じです。
紙の表面にそういう(シボ目とは別の)出っ張りがあるからなのか、それとも色鉛筆の芯に何か問題があるのか、今のところ不明です。

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吉 比古 [よし ひこ]
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