忍者ブログ

よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

ファーバーカステル(本家)の色鉛筆を使ってみる。【画材研究】6

毛並みの陰影のバランスを調整し、耳と鼻を塗り始めました。










耳、鼻はアルブレヒトデューラーのミディアムフレッシュ、バーントアンバーのほか、ポリクロモスのテラコッタ、バーントシェンナも動員。しかし結局ピンクマダーレーキの出番はありませんでした。

ま、まあいつか白猫とかを描くことがあれば使うかも知れないし(震え声)。


タフト(耳毛)は塗り残し方式でやっていきましたが、ディテールの描き込みに強いはずのハード系色鉛筆でも思いのほか細部の塗り込みがうまくいきません。
また、耳の内側の色合いを出すために3色以上を必要としたため、繊細な毛並みとの境界部分も異なる色で何度も塗り重ねる必要があり、その結果シャープなエッジが出せずぼやけた仕上がりになってしまいます。

タフトの描き方は、まだまだ模索する必要がありそうです。

拍手[1回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

管理人:
吉 比古 [よし ひこ]
趣味:
猫を描くこと
ひとこと:
モフモフな猫をモフモフに描けるように頑張ります。

カレンダー

04 2024/05 06
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31

ブログ内検索

P R