忍者ブログ

よし、絵を描こう。

落ちぶれ貧乏人がお絵描きに挑戦するブログ。猫成分多め。

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

コメント

現在、新しいコメントを受け付けない設定になっています。

ファーバーカステル(本家)の色鉛筆を使ってみる。【画材研究】4

引き続きポリクロモスで毛並みを描き込んでいきます。テラコッタにバーントシェンナを追加しました。










テラコッタとバーントシェンナの両方とも最初の想定より赤味が足りなかったため、茶トラの毛並み表現にはやや難があり、模様がうまく馴染まないという事態に(ネット上の色見本から絵具や色鉛筆の実際の色を推測するのは本当に難しいのです)。

しかし、それぞれの色の重ね塗りが良好なのは、さすが高級品といったところ。特にケント紙のようなツルツルな紙だと、すぐ塗膜が張って上塗りが難しくなるところですが、ポリクロモスはそんな心配がありません。

ポリクロモスでも強く塗り込めば塗り面に光沢が出るのに、芯先が空回りすることなく重ね塗りに支障が出ないのは不思議です。

このあたりがポリクロモス人気の一因なのかなと。

拍手[1回]

PR

コメント

お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

プロフィール

管理人:
吉 比古 [よし ひこ]
趣味:
猫を描くこと
ひとこと:
モフモフな猫をモフモフに描けるように頑張ります。

カレンダー

03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30

ブログ内検索

P R